
このような「ひざの悩み」を
抱えていませんか?
- ひざを動かすとひっかかり感がある
- 膝の曲げ伸ばしで音がして、うまく動かせない
- 膝に水がたまり、腫れぼったい
- 膝が動かくなる(ロッキング)で激痛が走って歩けない

これらの膝の痛みの多くは、「半月板損傷」の可能性があります。
- スポーツで起こることや加齢が原因となることもあります。
- 治療法は、症状(水平断裂、縦断裂、横断裂、編成断裂)の程度によって変わります。
治療について
- 軽度であれば「ヒアルロン注射」や「リハビリテーション」を行います
- 症状によって関節鏡を使った「切除術」と「縫合術」といった手術を行います
- 縫合術の場合は、再断裂する危険性があるので注意が必要です
- 手術後も痛みが継続したり、水がたまるなどの症状が治らない可能性があります
- 変形性ひざ関節症に進行する危険性があり継続した注意が必要です
従来の治療法について
半月板は、膝関節内で大腿骨と脛骨の間に位置する三日月形の軟骨組織で、内側と外側にそれぞれ存在します。
その主な役割は、膝への衝撃を吸収し、関節の安定性を保つことです。
しかし、スポーツや事故などで膝に強い負荷がかかると、この半月板が損傷することがあります。
特に、膝をひねる動作や急な方向転換が原因となることが多いです。また、加齢に伴う半月板の変性も損傷の一因となります。
半月板損傷の治療は、損傷の程度や患者の年齢、活動レベルに応じて選択されます。主な治療法は以下の通りです。
- 保存療法:軽度の損傷や症状が軽い場合、安静、物理療法、薬物療法、リハビリテーションなどで経過を観察します。膝の負担を減らし、自然治癒を促すことが目的です。
- 手術療法:保存療法で改善が見られない場合や、損傷が重度の場合に検討されます。手術には主に「縫合術」と「切除術」の2種類があります。
ヒアルロン酸注射の概要・懸念点
関節の間にある関節液内のヒアルロン酸が減少すると、骨と軟骨がこすれて痛みを感じます。
そこでヒアルロン酸を補給注入することで、軟骨を保護して痛みを緩和します。
しかし、下記のような懸念点があります。
- 効果が短い(1回のヒアルロン酸注射の効果持続期間は、1〜2週間程度)
- 長期間繰り返し注入した場合、痛みを軽減する効果は徐々に減弱していく
ヒアルロン酸は痛みを軽減する一方で、痛みの原因である軟骨のすり減りが改善しているわけではないので、無意識に無理な動きを続けてしまい関節機能の悪化を早めてしまうというデメリットもあります。
つまり、膝関節症の原因を取り除く医療ではなく、根本な治療ではありません。

手術(縫合術・切除術)と概要・懸念点
手術:縫合術について
縫合術は、損傷した半月板を縫い合わせて修復する手術です。
半月板の機能を可能な限り温存することが目的であり、特に若年者やスポーツ選手に適しています。
ただし、損傷部位が血流の豊富な外側であることや、損傷からの経過時間が短いことが成功の鍵となります。手術後は、半月板の治癒を促すために、一定期間のリハビリテーションと活動制限が必要です。
※再度、断裂する危険性があり、その場合は切除となることが多く、結果として
将来的に「変形性ひざ関節症」のリスクがある
手術:切除術について
切除術は、損傷した半月板の部分を取り除く手術です。
痛みの早期軽減が期待でき、手術時間も比較的短いのが特徴です。
しかし、半月板を部分的にでも切除すると、膝関節のクッション機能が低下し、将来的に「変形性ひざ関節症」の発症リスクが高くなる可能性があります。
そのため、切除範囲は最小限にとどめることが推奨されます。
※将来的に「変形性ひざ関節症」の発症リスクが高くなる

注目半月板損傷、半月板断裂の治療の問題点
メリットとデメリットがあります
- 保存療法:体を傷つける心配が少ない反面、症状の「改善が見られない」場合がある
- 縫合術:半月板を温存できる利点があるが、手術後のリハビリ期間が長く「再断裂のリスク」がある
- 切除術:症状の早期改善が期待できるが、将来的に「変形性ひざ関節性へ進行するリスク」が伴う
これまでの「半月板損傷・半月板断裂」の治療は、
最終的に「縫合術や切除術など、勧められた手術をする」しかなく、
それでも「変形性ひざ関節症」へ進行してしまう懸念がありました

▼ 従来、一度擦り減った軟骨は再生しないといわれてきました
しかし、再生医療なら「半月板の軟骨を再生」させ、
膝を温存し、過去の自分を目指せます
再生医療は、私たちの体が持つ「自分を治す力」を活かした新しい治療法です。
特に、変形性ひざ関節症の治療において、今注目されているのが「幹細胞治療」という新しい治療方法です。
幹細胞治療とは
幹細胞治療で用いる「幹細胞」は、どなたの体にも存在する、体の弱ったり、傷ついた部位を修復する力を持った特殊な細胞です。リボーンクリニック大阪院では、患者様の体から脂肪を採取し、その中に含まれる幹細胞を抽出して培養します。数千万倍以上に大きく増やしたすべての幹細胞の力(治癒パワー)を注射で膝に集中投与(治療)します。
培養した多くの幹細胞が膝の弱った部分に定着して、弱った部分(軟骨)を元の態に戻そうと(再生)働きます。つまり、大掛かりな手術を行なったり、大きな異物を体内に入れることなく、治療が可能な、体に優しい治療法です。また、ご自身の体から採取した幹細胞なので、拒否反応やアレルギーの心配がなく、手術のような感染症の可能性が低い、安心して治療いただける治療法として注目されています。
- 幹細胞は、体の弱ったり、傷ついた部分を修復する治癒力をもった細胞です
- 幹細胞が持つ力(体を治す)を最大化するため、培養で大きく増やして(数千万倍~数億倍)治療に用います
- 幹細胞で擦り減った軟骨を再生させるため、ご自身の関節を、そのまま生かす(温存する)治療法です
- 患者様ご自身の幹細胞で治療するため、拒絶反応やアレルギーなど副作用の確率は非常に小さい治療法です
- 金属などの異物を膝の骨と取り換えるる大掛かりな手術を行わない、膝を切らない治療法です。
半月板損傷の幹細胞治療
▶ 治療効果を決めるのは「幹細胞の力(品質)」です
幹細胞の力は「培養力」で決まります
幹細胞は、身体の弱った部分を修復する力があります。
その力を利用するのが幹細胞治療です。
幹細胞治療は、培養して最適化した幹細胞の「分化」する力で半月板を修復、再生します。
手術のような医師による手技ではなく、投与した幹細胞は独自に弱っている部分からのSOSを感知して患部に到達し、骨芽細胞へと分化し、損傷した半月板を補修、修復します。
つまり、幹細胞治療は、投与した幹細胞の「活動する力」が大切であることがお判りいただけると思います。活動する力は、「幹細胞の品質」で左右されます。 幹細胞の品質が乏しければ患部での定着率も活動率も低下することになります。効果を得るためには、質の良い新鮮で元気な幹細胞を創り出せる「培養する力」が必要なのです。
ところが、幹細胞の培養は、簡単ではありません。
幹細胞は生き物であり、良い幹細胞(新鮮で元気、イキイキして活動的)を増やす(培養する)には高い技術力、高い知見、経験とノウハウが必要です。
培養しても、幹細胞が死にかけていたり、力が弱まっていたりすると、いくら増やしたとしても結果を期待することは難しいのはご理解いただけるのではないでしょうか。
生物であるという面では魚などと一緒で、新鮮で、活のよい細胞であるほど活発で元気、力のある細胞となります。
培養力が無ければ幹細胞治療は名ばかりになりかねません。
投与した膝の中で
半月板に定着、しっかり分化し、半月板を修復するためには
新鮮で元気な「幹細胞の培養力」が必要なのです
POINT幹細胞治療の要
幹細胞治療の効果
1.幹細胞の品質
2.幹細胞の力(再生力)
3.幹細胞の培養力
- 最新鋭の設備
- 豊富な培養数
- 豊富な経験とノウハウ
- 培養士の熟練度
- 最新知見(学術連携)
- 想いの強さ(追求力)
治療効果を高める絶対条件
高い培養力(健康的で元気、活発な幹細胞)の存在
幹細胞は、身体の弱った部分を修復する「分化」という能力を持っています。
その力を利用するのが幹細胞治療です。つまり、幹細胞治療においては、医師の手技もちろん大切ですが、投与する「幹細胞自身の力」が最も大切といえるのです。
なぜなら「幹細胞は生きている生物だからです」。
その意味で、元気が無いより、元気がある方が活動的であることはご理解いただけるはずです。
同様に、新鮮とは、冷凍したり、解凍したもの(生きているかも疑わしい)ではないことも、ご説明するまでもないことです。
※投与する幹細胞は、元気で活動的な幹細胞であることが第一条件です。
新鮮でない(元気がない)幹細胞をいくら投与しても結果はご想像いただけるはずです
では冷凍しなければ元気か?というと、実は、それだけでは最高とは言えません
培養の質が試されるべきです。
なぜなら、たとえ新鮮であったとしても「薬漬けの幹細胞」は健康といえません。牛や動物の血液で培養されたものを体内に入れるのも避けたいものです。 また、経験と技術力が無ければ増やす過程で無理が生じて細胞の大きさが「いびつ」になり、血管内をスムースに移動できない頭数だけそろえただけの幹細胞になりかねないのです。
すなわち、避けるべき幹細胞治療とは、
「新鮮ではなく」「薬依存で」「無理やり増やした」
幹細胞を投与されることです。
それだけ幹細胞の品質は大切で、その培養は難しいということをご理解いただければ幸いです。「新鮮で健康的にストレスなく自然に増やした」 当院の「培養力で最適された幹細胞治療」をご検討ください。
リボーンクリニック大阪院の幹細胞
大阪国際再生医療 細胞培養センター
新鮮な幹細胞
- 患部に「到達」する力
- 患部に「定着」する力
- 患部で「活動」する力
POINT新鮮な幹細胞
- 幹細胞抽出に薬剤を用いない
- 冷凍しない
- 解凍しない
- 投与に合わせて培養
- 代替血液を用いない
- 培養過程で細胞の均一化
半月板損傷・半月板断裂の新しい治療法
再生医療(幹細胞治療)は損傷した半月板を修復し、再生を目指します
- 再生医療(幹細胞治療)は、これまでできなかった半月板損傷の根本治療を目指す治療法です
- この治療は、ご自身の幹細胞を数千から数億倍に大きく培養して増やし、そのパワーを壮大化し、患部に注射で投与します。この幹細胞が身体が本体持つ治癒力を高め、半減月盤を修復・再生させる、これまでできないと言われてきた「半月板損傷」の根本的な治療を目指せる医療です。
治療方法 : 患者さまの脂肪から幹細胞抽出 ▶ 大きく培養で増やした後 ▶ 膝に注射で投与
- 再生医療(幹細胞治療)は、手術の必要がない体に負担をかけない治療法です
- 治療は、腹部からご自身の脂肪を米粒で3~5粒ほど採取させていただくだけで、その後はセンター内で連携する「大阪国際再生医療細胞培養センター(国内で最大級、最新の設備と大阪大学との学術連携)」
にて幹細胞を抽出、大きく培養して増やしたのち、膝に投与いたします。
手術などの大きな治療は不要で、入院の必要も無く、日帰りで治療いただける、これまでにない、お身体に優しい治療方法です。 - 手術は、いたしません
- 入院は、不要です
- 再生医療(幹細胞治療)は、ご自身の細胞を使う、これまでになかった新しい治療法です。
自身の細胞を用いて培養します:アレルギー、拒絶反応の心配が低く、安心安全な治療法
POINT!
幹細胞治療は、半月板損傷に対して再生医療(幹細胞治療)で、ダメージを受けた半月板を修復、再生を期待することができる、これまでにない治療方法であり、新たな治療の選択肢です。
リハビリテーションと組み合わせることで効果がさらに高まることが分かっています。
リボーンクリニック大阪院なら、ワンストップで「クリニック+培養センター+リハビリセンター」という一貫した治療のご提供が可能です。
再生医療(幹細胞治療)は、これまで無かった治療の選択肢
再生医療で目指すもの
これまでは、以下のような場合、最終的に手術を決断しなければなりませんでした
- リハビリを続けても、直る兆しがない → 半月板損傷は、放置すると進行します。ただ、リハビリでは治癒しません
- ヒアルロン酸が効かなくなってきた、内服薬の効果が乏しい:対処療法で半月板損傷が治癒することはありません
- 注意点:将来的に、より症状が重い「変形性ひざ関節症」へと進行するリスクがあり、早期に適切な治療が求められます
再生医療(幹細胞治療)で期待できる効果
幹細胞が損傷した半月板を再生および修復します。それにより、症状の緩和を期待できます。幹細胞治療の効果をあげるためには、幹細胞投与の後はリハビリを行うことで、回復スピードをより高め、幹細胞治療の効果を最大化できます。詳しくはお問い合わせください。
- 幹細胞治療は、短期的な効果や対処療法ではありません。→ 軟骨の再生を目指す根本的な治療です
- ヒアルロン酸や内服薬は、一時的な痛みの緩和で対処療法ですが、幹細胞治療は、傷んだ関節(軟骨)自体を再生して関節間の摩擦や骨同士のぶつかりを改善し、悪化した膝を正常な状態に近づける根本治療です。
- 手術はいたしません。手術によるリスク、感染症や体への負担が少ない治療です
- 幹細胞をひざ関節に注射で投与することで、すり減った半月板の再生を目指します。ご自分の細胞を培養して使うため身体へのリスクもありません。また、投与に際して手術は不要です。
- 治療は。日帰りで可能です。入院の必要はありません
- 脂肪の採取は腹部から行い、15分ほどで完了します。培養した幹細胞の投与も注射で行うため、手術の必要がないため、日帰りで治療でき、入院される必要は一切ありません。
- 治療後の日常生活に制限はありません
- 治療後に特別な器具や機器を使うことは原則ないため、日常の生活に負担や制限などがありません。投与後も普通に生活いただけます。当院が指導するリハビリを継続いただくことで幹細胞治療の効果を上げることが可能です。
半月盤損傷でお悩みの皆様へ
半月板損傷は、進行する病気です。放置すると、より重篤な「変形性ひざ関節症」へ進行する恐れがあるため、注意が必要です。
治療法としては、まず保存療法があり、痛み止めや、ヒアルロン酸注射などの対処療法と、リハビリが行われます。
また、手術療法としては、関節鏡を使って半月板を温存する縫合術や、半月板を取り去る切除術といった手術があります。ただ、縫合術が可能な場合は少ないのが実情で、さらに縫合しても再度断裂の可能性が否定できず、結局は再手術で、切除術へ進むことがあります。手術として多いのが切除術ですが、実のところ、半月板を取り去ると、将来「変形性ひざ関節症」へ進行するリスクを心配せねばなりません。
このように手術にはリスクもあり、保存療法で様子を見ることもしばしばあります。
しかし、「手術をすることなく」「入院もせず」根本的には半月板を治療できる「幹細胞治療」という選択肢が現れたのです。
リボーンクリニックは、この再生医療(幹細胞治療)を半月板損傷の新たな治療の選択肢として提案することが可能です。
これは、ご自身の幹細胞が持つ治癒力を活用し、擦り減った軟骨を再生・修復させることで、元の自分に戻れる可能性に満ちた先端治療です。
治療につきましては、お気軽にお問い合わせください。
患者さま、お一人ひとりに向き合い、耳を傾け、納得して治療に臨んでいただけるよう万全を尽くしています。治療を通じて、できることが増え、未来に向かって前向きな想いをお持ち頂けるよう全力でサポートいたします。
けして、治療をあきらめることなく、歩みを止めないでください。私たちはその歩みを支えるパートナーとして全力を尽くします。

リボーンクリニック大阪院 院長
医師 青木 晃Akira Aoki
半月板損傷の再生医療(幹細胞治療)は、あきらめない治療方法です
保存療法や手術(接合術、縫合術)のリスクを避けた治療を希望される方へ
再生医療(幹細胞治療)という選択肢をご提案します
- 無料相談
-
無料電話相談
0120-006-2849:00〜18:00
半月板損傷は、放置しても治らず進行する危険性があります
無理にお勧めすることは一切ございませんのでまずは、ご相談ください。
リボーンクリニックの
再生医療の特長
FEATURE.1
半月板損傷、半月板断裂の治療効果を最大限に引き出す
幹細胞治療+PRP治療
PRP(多血小板血漿)とは、血液中にある血小板を濃縮した液体のことを言い、新しい組織や細胞の成長を促す栄養素が豊富に含まれています。
血小板の持つ自然治癒能力によって、関節の炎症を抑える効果があります。
自身の血液で、効果の高いヒアルロン酸を作るというイメージです。
培養した幹細胞を注入して関節自体を再生させることをベースに、痛みの程度など状況によってPRPも注入することで、治療の効果を最大限に引き出します。


FEATURE.2
自己脂肪由来の幹細胞を使うから、
体の負担が少ない
当クリニックで行う再生医療は、「自己脂肪由来幹細胞治療」です。
自己脂肪由来幹細胞治療は、患者の身体から取り出した幹細胞を生体外で培養し、一定の量まで増やしてから患者本人の体に戻します。
戻す細胞は自分自身の細胞なので拒絶反応やアレルギーが起きにくい安全性高いとが高いという特徴があります。
幹細胞治療は、今最も注目されている医療であり、国内外の数々の医療研究機関によって効果やメカニズムの研究が続いています。
リボーンクリニックの幹細胞は大阪大学 大学院医学系研究室と学術連携を行い、常に最新の医療知見を得て日々進歩し続けています。

FEATURE.3
治療効果に直結
国内トップクラスのCPC
(細胞培養加工室)との連携
POINT1培養した幹細胞は「生存率」の高さ
新鮮さに伴う「定着率、活動率」が大切です
冷凍・解凍がない新鮮な幹細胞だけが患部への「定着率」を高め、修復力を発揮する「活動率」に大きな影響を与えます。
リボーンクリニックは「96%以上の生存率」を保証。しかも、新鮮です。
POINT2培養力が幹細胞の性能を決める
幹細胞の培養は、生きた生体であるため非常にデリケートで、最適な状態を医師してに増やす作業は非常に困難です。
ただし、数を増やすだけなら難しくはない反面、性能が大きく損なわれます。
投与後、血管内をスムーズに移動し、患部に到達、活発に活動する幹細胞を増やすには高い技術と経験が必要です。
幹細胞治療は、「良質な幹細胞」を作り出せる培養力が必要です。

リボーンクリニック + 大阪国際細胞培養センター
新鮮で元気な幹細胞を投与できる環境を実現
幹細胞治療、成功のポイント
培養力=幹細胞の質(修復力(活動率、定着率)
幹細胞治療は、幹細胞の品質が生命線です。そのため、高い技術を持つCPCと連携を取ることは、高水準の幹細胞治療を提供するクリニックに欠かせません。
FEATURE.4
再生医療専門リハビリセンターが
治療後をサポート
|リボーンクリニック大阪は、センター内で再生医療専門リハビリ施設と連携しています。幹細胞治療に「リハビリ」をプラスすることで、 投与した幹細胞の効果を高めることができます。体を刺激し、一度は衰えた筋力の早期回復を目指しましょう。
|クリニックとリハビリ施設が同じセンター内にあるため、連携が取りやすく、一貫した流れで、患者さまに合わせた効果の高いプログラムの提案が可能です。
|リハビリでは、筋力トレーニングやストレッチなどの柔軟運動のほか「徒手療法」を取り入れ、日常生活で必要となる実用的な動きを「体と脳に学習させる」半月板損傷専用のリハビリプログラムを提供しています。
一貫した流れで患者様をサポートし、より効果的な治療を目指します
リボーンクリニック大阪院 ×
大阪国際細胞培養センター × 再生医療リハビリセンター

幹細胞治療とは
誰もが経験している
自然治癒力、それが幹細胞の力です
- 骨が折れてもつながる
- 皮膚が傷ついても治る
- 幹細胞は体の様々な部位で修復する力を発揮することができます
- 再生医療は、その力を培養で増幅し、大きく拡大して、体の弱った部分で発揮させる治療法です
- 幹細胞による治療は、「培養する幹細胞の品質」が再生力として、とても大切な基準になります

幹細胞の力
リボーンクリニックの幹細胞治療
幹細胞は、骨髄や、さい帯血、内臓臓器や脂肪などの中などに存在しています。
当院は、脂肪から抽出する「脂肪由来幹細胞」を用いています。脂肪から抽出する幹細胞は、
色々な細胞に変化できる万能性を持っていてダメージを受けた組織を修復す力が高いという特長があるからです。
自己脂肪由来 幹細胞治療のメリット
1.体への負担が少ない
- 脂肪由来幹細胞は、患者の腹部などから脂肪を米粒で数粒といった少量採取するだけなので、骨髄由来などと比べ、体への負担が非常に少なくすみ、安全性が高いのが特徴です。 採取時に使う局所麻酔も、比較的簡単で患者の負担を最小限に抑えることができます。
▼
2.副作用の心配が低い
- 患者さま自身の脂肪から採取した幹細胞を使うため、アレルギーや、免疫反応、拒絶反応などの副作用というリスクが低く、安全に保つことが容易です。この点からも安心して治療をお受けいただけます。
▼
3.多様な症状や疾患に応用可能
- 脂肪由来幹細胞は、脳卒中の後遺症はもとより、関節損傷での軟骨の修復などの整形外科分野をはじめ、糖尿病や肝臓病といった内科、また脊髄損傷の後遺症の改善ほか、 肌の若返りやシワの改善といった美容医療でも活用することが可能です。
- 脂肪由来幹細胞治療は、健康と美しさを取り戻すことを目指せる最新の治療法です。患者様一人ひとりに合わせたアプローチが可能で、安心して受けていただける治療法です。
>お問い合わせは簡単です。お電話またはメールから無料相談をお試しください。
半月板損傷に対する幹細胞治療は、
投与する「幹細胞の質(幹細胞の力)」つまり、培養力が鍵になります
化学薬品を可能な限り排除
脂肪から幹細胞抽出/培養の利便性で
化学酵素・抗生剤・色素を投入しない
- 一般的に幹細胞の抽出に薬剤を使用、培養時の利便性で抗生剤、色素が投入されます
-
当院は、幹細胞の抽出に、化学薬品を用いません。手間と時間をかけても独自の分離シートで丁寧に抽出します。
また、培養の利便性のために抗生剤や色素などの薬品を投入しません。
|安心安全のため自然な状態を優先します
|お預かりした大切な幹細胞を守ります
冷凍・解凍はいたしません
新鮮な幹細胞を投与するための
独自の培養ルール
- 一般的には、培養後に冷凍して投与日まで保管し、投与に合わせ解凍します
-
幹細胞は生物です。
新鮮で活動的なことが投与の条件です。そのため当院は、冷凍せず、解凍もありません。
投与日に合わせ培養し、効果的な投与を目指します
|冷凍せず解凍しない、独自の細胞品質
|最適な幹細胞で定着力、活量率が高い
動物の血液で培養しません
培養には血液が必要ですが、牛など動物の代替血液は使いません
- 一般的には便利で簡単な代替血液を用いて培養されます
-
細胞に必要な血液
当院の培養は患者さまの血液で培養します。脂肪採取に合わせ血液も採取。
患者さま血液で培養。安全安心のため、牛など動物の代替血液を使って培養しません。
|便利な代替血液に頼りません
|安全で安心なご自身の血液で培養
幹細胞は培養力で差/培養数が多いだけでは判断できない
最適な幹細胞は、数に関わらず形状に歪さや差異がなく整っていること
|劣化を防ぐには、豊富な経験と高い技術力、コダワリが必要
- ・幹細胞は、変形など歪さがなく、形が揃っているものが良質(効果的)です。
- ・サイズに大小がでたり、歪な幹細胞は、血管内をスムーズに移動できず、その力に陰りがでます
✖ 幹細胞は「数だけが多い」:最適ではない
〇 幹細胞の「数が多く」 + 「良質」:最適
▶ 幹細胞治療の選択肢=「数」+「良質な幹細胞(培養力(幹細胞の力)」

再生医療の選択軸
幹細胞の質を決める培養時のお約束
- 年間6000件もの培養を行う経験豊富な熟練培養士が責任培養
- 患者さまの投与に合わせて培養(冷凍しない・解凍しない)
- 投与時には新鮮、培養したての元気で新鮮な幹細胞のみを用いる
- 幹細胞の「活動率」「定着率」が高くなることに、こだわる
- 安全を優先、化学薬品を可能な限り排して培養する
- 便利でも動物の代替血液は用いない
- 幹細胞品質、大きさ、形、色など正常で力のある適正な細胞こだわる
- 手間がかかっても、それが患者さまのためなら、そちらを選択する
すべては患者様のために
最高の治療を目指しています
新鮮・活動的な幹細胞
×
安全安心・効果的な培養
×
最新医学知見
治療の流れ
治療は、患者さまの腹部から米粒で3~5個ほどの脂肪を採取し、その脂肪から幹細胞を取り出し。細胞加工施設(CPC)で数千万から数億倍という単位まで効果的に培養、大きく増やします。
増やした幹細胞を患者さまのお身体に点滴で投与することで幹細胞が弱った脳に損傷部分で活動し、症状を改善に導くという先端医療です。
重要となるのが「幹細胞の働き(品質)」です。幹細胞培養の良否が治療を成功させるためのカギとなります。

はじめての再生医療、ご不安も多いのではないでしょうか?
患者さまのご不安を
少しでも無くしていただくために
お悩みや、想いなどをしっかりお伺いいたします
診察室で思い通りに話すのは、なかなか難しいとお聞きます。
まずは、お電話やメールなどでご相談されませんか?
専任のカウンセラーがしっかりと、丁寧にご説明させていただきます。
決して、無理に治療をおススメすることもございません。
しかも、再生医療に関するご相談は無料です。
お悩みの症状が適合するのか?そもそも、再生医療が分からないなど、気になることをお気軽にお問合せください。

Q.再生医療は初めてで不安です | リボーンクリニックは、患者さまに安心して治療いただけるよう細心の設備と経験かな医師、スタッフがチームになり、親身に治療にあたらせていただきます。 また、当クリニックは、特定再生医療等委員会の厳格な審査を経て厚生労働大臣へ再生医療における第二種、第三種の提供計画を提出し、受理された正式な再生医療専門クリニックです。 治療にあたりましては、「再生医療等安全性確保法」といった法律に則り、厳正で安全な治療を心掛けてまいります。 再生医療の要である細胞培養施設もセンター内に同居し、治療のご専念いただけるよう万全の態勢でお迎えいたします。 |
---|---|
Q.聞きたいことが色々あります | なんでもお話しいただける専任のカウンセラーが常駐しています。 お電話でも、ご来院時でも話しやすい雰囲気づくりに努めておりますので、気になることや疑問なども、お気軽にご質問ください。 治療へと前向きにお取り組みいただけるよう、丁寧で親切な説明を心掛けてまいります。 → 無料の事前相談 |
Q.料金や治療方針が心配です | リご安心ください。 治療方針、治療費などは、すべて分かりやすく、ご納得いただけるよう意を尽くしてご説明させていただきます。 お悩みの内容やご希望、症状やご状況などを勘案して最適な方法を料金を含め、一緒に考え、包み隠さずお話させていただきます。 ご納得いただけない場合は、ご遠慮なくご辞退いただいても全く問題ございません。 |
Q.治療の痛み・治療方法などが不安です | 再生医療は手術を行わない低侵襲(ダメージの少ない)治療方法です。 幹細胞治療の場合は、培養するためにお腹から脂肪を採取する必要がありますが、ほんの1センチほどを切らせていただく程度で局所麻酔を用いますのでほとんど痛みはございません。 また培養した幹細胞は、注射や点滴で投与するため痛みの少ない治療といえるものです。 もちろん治療方法は事前に分かりやすくご説明させていただきますのでご安心ください。 |
Q.なぜリボーンクリニックなのでしょうか | 再生医療は、手術や入院が不要な体に優しい治療です。 治療は、患者さまご自身の幹細胞を使った治癒力で回復を目指す、これまでにない 未来的な先端治療です。 幹細胞は患者さまから、お預かりするほんの少しの脂肪から抽出し、その幹細胞を数千万から数億という単位まで培養して増やし、新鮮な状態で患者さまの弱った部分へ、注射や点滴で投与します。 中でも、一番大切なのは、培養した「幹細胞の質」ということがお分かりいただけるでしょうか。 実のところ、医師の手技(手術の技術)は大切ですが、それだけでは意味がありません。 どんなに素晴らしい医師や、その経歴、施設、技術があっても、幹細胞の質が伴わなければ効果的な治療が叶わないのが再生医療です。 リボーンクリニック大阪院は、「大阪国際再生医療細胞培養センター」を中核とした「大阪再生医療センター」の中に位置し、最適な環境で治療を受けていただくことが可能です。この仕組みが当院の強みです。 |
Q.なぜ新鮮で元気な幹細胞を投与できるのか | 再生医療で効果を得ていただくために必要なことはシンプルです。 投与時点での「幹細胞の質」が非常に重要なのです。いわば「培養力」の有無でご判断ください。
仕組みと培養力を有した「リボーンクリニック大阪院」をお勧めしています。 |
リボーンクリニック6つの強み
-
01
大阪国際再生医療細胞培養センター
最新の知見 / 学術連携
大阪大学の細胞研究室と連携
明確なエビデンスと高度な治療の提供
常に最新知見に更新する先進性 -
02
大阪国際再生医療細胞培養センター
幹細胞の鮮度 / 品質にこだわり
投与時、生存率96%以上
新鮮で効果的な幹細胞を培養
国の許可を得た大規模培養施設 -
03
大阪国際再生医療センター
再生医療機関が集結
再生医療の要「3つの施設」が連携
クリニック + 細胞加工施設 + リハビリセンター
センター内連携の大きな強み -
04
リボ―ンクリニック大阪院
経験豊富な名医が集結
再生医療の学会でも活躍
知見、経験が豊かな医療TEAM
最適な治療を提案します -
05
リボ―ンクリニック大阪院
患者さまが中心です
症状や、お悩みにしっかり寄添います
おひとり一人を大切にして親切丁寧
親身な治療を心掛けます -
06
大阪国際再生医療リハビリセンター
最新のリハビリ環境
最高の設備と環境、経験豊富な理学療法士
をはじめとしたリハビリチームが
全面的に治療をフォローします
-
1
再生医療で最重要
最高品質・幹細胞培養技術最高レベルな幹細胞生存率
患者様からお預かりした大切な幹細胞は、厳しい管理のもと、経験豊富な培養士が熟練の技術と、最新の培養機器を用いて培養。- 細胞の生存率は96%以上
- 抗生剤や酵素、色素等使わず、冷凍も解凍もしない最強幹細胞を実現
幹細胞の質(再生する力)
-
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先端医療が大阪梅田に集結
再生医療に最適な環境を実現再生医療にとって最適な環境を実現
- 最先端「大阪国際再生医療センター」に3つの重要施設が連携
- リボーンクリニック大阪院は、最先端レベルの治療環境
- 大阪国際再生医療細胞培養センターは、大阪大学と学術連携
- 先端リハビリ施設との連携し、再生医療治療を最適化しています
治療環境の最適化
リボーンクリニック大阪院は「再生医療等安全性確保法」を順守します
厚生労働大臣へ「再生医療等提供計画」を届出済
安心できる再生医療クリニックです
厚生労働省 第三種再生医療等提供計画 届出済
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた糖尿病の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた脊髄損傷の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療(2億)
- 自己脂肪由来幹細胞を用いたEDの治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた糖尿病の治療 ver.AGP-1
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた変形性関節症の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた顔面萎縮症・皮膚再生治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた慢性疼痛の治療(2億)
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた毛髪組織の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた歯周組織再生治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた歯槽骨再生の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた慢性疼痛の治療 ver.AGP-1
- 悪性腫瘍の予防に対する自家NK細胞療法
- 多血小板血漿を用いた変形性関節症の治療
安心して受診いただくために
リボーンクリニック大阪院は、国が定めた「再生医療等の安全性の確保等に関する法律(再生医療安全性確保法)」に基づき、適切な手続きを経て再生医療を提供しています。
この治療を行うには、厚生労働省が高度な審査能力を認めた「特定認定再生医療等委員会」による厳しい審査をクリアしたうえで、厚生労働省に届出て受理される必要があります。
リボーンクリニック大阪院は、これらすべての基準を満たし、国が定めた正規のプロセスを経て再生医療を提供いたしております。
安心してご受診ください。