
肝臓疾患(肝炎・肝機能障害)の
こんな悩みや不安で苦しまれていませんか?
- 慢性肝炎が肝硬変や肝がんに進行しないか心配
- まだ自覚症状が少なく、治療は効いているのか、どれほど進行しているのか不安
- 特にB型やC型肝炎では、周囲や家族に感染させないよう気を使う
- 肝炎ウイルス感染に対する知識不足から、不当な扱いや差別を受けないか心配
- 病気を公表すべきか迷っている、治療による仕事への影響も心配
- 抗ウイルス薬やインターフェロン療法の副作用(倦怠感、頭痛、発熱など)が生活に支障をきたしている
- 過度な運動や疲れを避ける必要があり、趣味や生活の質が低下している
- 病気が完治しない場合や、治療が効かない場合にどうなるのか不安
そして、
今の治療に限界を感じていませんか?
- 従来の治療法(薬、運動、食事制限)の効果に限界を感じる
- 根本的な改善が見込めないことへの失望感

肝障害の従来の治療法
肝炎や肝硬変がウイルスによるものであれば、肝炎ウイルスに対する薬物療法が最も重要です。
抗ウイルス薬が効かない場合や使用できない場合には、肝細胞が破壊されるのを抑える薬を内服、または注射で投与する肝庇護療法を行います。
体内の鉄の量を減らす瀉血療法も肝細胞が破壊されるのを抑えるのに有効です。
自己免疫性肝炎では、免疫の力を抑えるために副腎皮質ステロイドを投与します。
また、脂肪性肝炎では、禁酒や食事療法と運動療法による体重制限が最も重要な治療法です。
これらの治療で改善しない場合は、薬物療法を行う場合もあります。
従来の治療では、
一度ダメージを受けた肝細胞や線維化が進んだ肝臓は
完全に正常な状態へ回復させることは難しいとされてきました。
ご存知でしょうか
肝疾患の新たな選択肢「再生医療」を
肝臓疾患は、肝炎、肝硬変、脂肪肝といった重篤化すると治療が困難な疾患です。
一度、おかしくなった肝臓の機能は戻らないとされてきました
しかし「幹細胞」を活用する「再生医療」によって、
正常な機能を取り戻せる可能性が期待され、肝疾患の治療につながる
新たな治療法として注目されているのです。

肝臓疾患の治療に再生医療を取り入れる
私たちの身体には、赤血球や皮膚、軟骨など様々な組織の細胞に変化する能力を持つ幹細胞という細胞があります。
幹細胞には、傷ついたり弱ったりした細胞を修復する働きがあります。
その高い安全性から、現在、最も注目されている先端医療技術の一つとして期待されています。
幹細胞は、機能が低下したり、損傷して働けなくなった細胞を認識すると、自ら分裂して新たな細胞を作り出し、損傷部分を補って機能を回復させる役割を持っています。
この幹細胞は患者自身の脂肪をもとに培養されるため、拒絶反応やアレルギーといった副作用のリスクが極めて低い点が特徴です。
自己脂肪由来幹細胞治療を用いることで免疫拒絶を伴わないことが考えられます。
複数回の処置が可能で、大きな手術を必要とせず経静脈・動脈投与が可能となります。
肝移植を補う非侵襲的な治療法として自己脂肪由来幹細胞治療が期待されています。
幹細胞治療の特徴
- 幹細胞は、赤血球や皮膚、軟骨など様々な細胞に分化する能力を持つ
- 幹細胞は、損傷や機能低下した細胞を修復する働きがある
- 患者自身の脂肪を使って培養されるため、副作用や拒絶反応のリスクが低い
- 幹細胞治療は安全性が高く、先端医療技術として注目されている
- 幹細胞は新しい細胞を作り出し、損傷部分を補って機能を回復させる
- 自己脂肪由来の幹細胞治療では免疫による拒絶反応が起こりにくい
- この治療法は複数回の処置が可能で、大規模な手術を必要としない
- 経静脈や動脈投与が可能で、肝移植の代替となる非侵襲的な治療法として期待されている
これまでなかった肝臓病(肝硬変、肝炎、脂肪肝)の治療法に、
再生医療という新しい選択肢をご提案します
- これまでできなかった
根本的な治療の可能性 - 再生医療は、ご自身の幹細胞を数千から数億倍まで培養して増やし、投与することで治癒力を高め、「傷んだ膵臓や血管を修復・再生させる効果」が期待できるこれまで、できないと言われてきた「糖尿病の根本的な治療」を目指せる治療方法です。
- 手術の必要がない
体に負担をかけない治療法 - 実際の治療はご自身の脂肪を採取させていただくだけで、後は細胞培養施設にて幹細胞を抽出、培養の後、点滴にて静脈に投与するという流れになります。
手術などは不要です。入院の必要も無く、お体の負担を気にせず治療を行える、これまでにない体に優しい治療方法です。
- 拒絶反応の心配がない
安全性 - 再生医療はご自身の血液や細胞を用う治療方法です。
そのため、アレルギー等の拒絶反応の心配がなく、副作用などが非常に少ない安全な治療法です。
再生医療で期待できる効果
そのお悩みに寄り添い、改善へ向けてサポートします
慢性肝炎の改善(肝臓の数値の回復)
全身の倦怠感、食欲不振など肝炎に伴う風邪のような症状の改善
肝障害の進行に伴う黄疸の解消
肝障害の悪化による肝硬変や肝がんのリスクの回避
肝臓病でお悩みの皆様へ
肝臓の疾患である、肝炎や肝硬変、脂肪肝について、これまで根本的な治療法はありませんでした。
脂肪肝やウイルス性肝炎などが原因で肝機能が低下すると、肝臓の線維化が進行し、さらに悪化すると、肝臓の機能が著しく低下する肝硬変に至り、最終的に肝がんを発症する可能性があり、生命に重大な影響を及ぼしかねません。
しかし、一度ダメージを受けた肝細胞や線維化が進んだ肝臓を完全に正常な状態へ回復させることは難しい…そうされてきました。
肝臓疾患は、リスクが高く、その不安感や危機感、さらにストレスは非常に高いと言わざるをえず、私を含めてスタッフ一同、その想いに少しでも寄り添えればと願うばかりです。
とはいえ、従来の治療法、保険診療での治療には限界があります。
しかし、医療の進歩で再生医療という新しい選択肢をご提案することが可能になりました。
これは、ご自身の幹細胞が持つ治癒力を活用し、体にご負担の少ない方法で、できなくなった生活を、少しでも目指すことができる治療の選択肢、肝臓疾患の根本的な治療を目指す、いわば希望をご提示できる医療です。
再生医療は、失われた機能を少しずつ取り戻していく治療方法です。一歩踏み出していただくことが患者様の未来につながると信じています。
私たちが大切にしているのは、おひとりお一人の声に耳を傾け、患者様が納得して治療に臨めるよう丁寧に向き合うことです。
再生医療に対する不安や心配は、私たちにお話しください。治療を通じて少しづつ、できることが増え、未来に向かって前向きな想いを持ち続けていただけるよう全力でサポートいたします。
どうか「可能性」を信じ、あきらめることなく歩みを続けてください。私たちはその歩みを支えるパートナーとなることが使命と信じて疑いません。
希望を持ち、再びできることを増やされていくために。心から応援しています。

リボーンクリニック大阪院 院長
青木 晃Akira Aoki
ご相談内容・症状は、患者様それぞれ違います
ご相談は無料です。お気軽にご連絡ください
- 無料相談
-
無料電話相談
0120-006-2849:00〜18:00
無理にお勧めしたり、押し売りすることは一切ございません。安心してご相談ください。
リボーンクリニックの
再生医療の特長
FEATURE.1
自己脂肪由来の幹細胞を使うから、
体の負担が少ない
当クリニックで行う再生医療は、「自己脂肪由来幹細胞治療」です。
自己脂肪由来幹細胞治療は、まず患者の身体から取り出した幹細胞を生体外で培養し、一定の量まで増やしてから患者本人の体に戻します。
戻す細胞は自分自身の細胞なので拒絶反応やアレルギーが起きにくい安全性の高い医療技術です。
今最も注目されている医療であり、国内外の数々の医療研究機関によって効果やメカニズムの研究が続いています。
リボーンクリニックの幹細胞は大阪大学 大学院医学系研究室と学術連携を行い、常に最新の医療知見をご提供しています。

FEATURE.2
治療効果に直結
国内トップクラスのCPC
(細胞培養加工室)との連携
自己脂肪由来幹細胞治療を行うには、培養技術が何よりも重要です。なぜなら幹細胞の質が治療効果に直結するからです。
ポイントは2つあります。
POINT1培養した幹細胞は「生存率」と「新鮮さ(定着率、活動率)」が大切
幹細胞は、「新鮮」で「生存率」が高いことが大切です。
いきいきとした幹細胞が患部への「定着率」を高め、修復を行う「活動率」に大きな影響を与えます。
リボーンクリニックは「96%以上の生存率」を保証。しかも、新鮮です。
POINT2培養力(幹細胞の大きさ、形状の均一性)が幹細胞の性能を確保する
幹細胞の培養は簡単ではありません。
ただ増やすだけなら難度は下がりますが、均一性(形、大きさ)が損なわれます。変形なく、血管内をスムーズに動ける正常な幹細胞を確保するための培養には高い技術と経験が必要です。
幹細胞治療の要「幹細胞の質(形状の安定性、均一性)」は培養力です。

大阪国際再生医療センター内
リボーンクリニック + 大阪国際細胞培養センター 新鮮で元気な幹細胞を投与できる環境を実現
幹細胞治療の成功ポイント
培養力=幹細胞の質(修復力(活動率、定着率)
幹細胞治療は、幹細胞の品質が生命線です。そのため、高い技術を持つCPCと連携を取ることは、高水準の幹細胞治療を提供するクリニックに欠かせません。
FEATURE.3
脳卒中リハビリセンターが
治療後をサポート
リボーンクリニック大阪には、再生医療専門のリハビリ施設も入っています。
痛みや損傷の源に働きかける幹細胞治療に「脳卒中リハビリ」をプラスすることで、一度は衰えた筋力をトレーニングし、体を刺激して早期回復を目指します。
クリニックとリハビリ施設が同グロア内にあるため、連携が取りやすく、治療から一貫した流れで、患者様に合わせたより効果の高いプログラムをご提案できます。
筋力トレーニングやストレッチによる柔軟運動のほか「徒手療法」を取り入れたリハビリで日常生活で実用的な動きを「体と脳に学習させる」脳卒中専用のリハビリプログラムがあります。
一貫した流れで患者様をサポートし、より効果的な治療を目指します
リボーンクリニック大阪院 × 大阪国際細胞培養センター × 再生医療リハビリセンター

肝臓疾患について
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、自覚症状が現れにくいため、病気が進行してから気づくことが多い臓器です。
以下に、主な肝臓疾患についてわかりやすく解説します。
肝臓の役割と健康の重要性
肝臓は、解毒、エネルギーの貯蔵、胆汁の分泌など約500種類の機能を持つ臓器です。
体にとって非常に重要である一方、「沈黙の臓器」と呼ばれるように、病気が進行するまで症状が現れにくい特徴があります。
定期的な検診や早期対策が肝心です。
- 1.急性肝炎
- 原因:ウイルス感染(A型、B型、C型など)、薬剤副作用、アルコールの急性中毒など。
急性肝炎は、肝臓に急激な炎症が生じる状態です。主な原因はウイルス感染(A型、B型、C型など)、薬剤の副作用、アルコールの過剰摂取などです。症状として、発熱、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、全身のだるさ、食欲不振、吐き気などが現れます。多くの場合、適切な治療と安静により回復しますが、重症化すると劇症肝炎となり、命に関わることもあります。
- 2.慢性肝炎
- 原因:肥満、糖尿病、アルコール過剰摂取、運動不足。
慢性肝炎は、6か月以上にわたり肝臓の炎症が続く状態です。主な原因はB型およびC型肝炎ウイルスの感染で、放置すると肝硬変や肝がんに進行するリスクがあります。自覚症状が乏しいことが多いため、定期的な検査が重要です。治療には、抗ウイルス薬の投与や生活習慣の改善が含まれます。
- 3.脂肪肝
- 原因:肥満、糖尿病、アルコール過剰摂取、運動不足
脂肪肝は、肝細胞に過剰な脂肪が蓄積した状態です。肥満、糖尿病、アルコールの過剰摂取などが原因となります。多くの場合、無症状ですが、進行すると非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)や肝硬変に移行する可能性があります。治療には、食事や運動による生活習慣の改善が効果的です。
- 4.肝硬変
- 原因:慢性肝炎、脂肪肝、アルコール性肝障害
肝硬変は、肝臓の組織が線維化し、硬く変化する状態です。慢性肝炎や脂肪肝の進行により発症し、黄疸、腹水(お腹に水がたまる)、出血傾向、意識障害など多彩な症状が現れます。肝がんのリスクも高まります。治療は、原因疾患の治療や合併症の管理が中心となります。
- 5.肝がん
- 原因:慢性肝炎や肝硬変から進行することが多い
肝がんは、肝臓に発生する悪性腫瘍で、肝細胞がんや胆管細胞がんなどがあります。肝硬変やB型・C型肝炎ウイルス感染が主な原因とされ、初期には無症状で進行すると体重減少、腹痛、黄疸などの症状が現れます。治療法には、手術、抗がん剤、放射線療法などがあり、がんの進行度や患者さんの状態に応じて選択されます。
- 6.アルコール性肝障害
- 原因:長期間の過剰な飲酒
アルコール性肝障害は、長期間の過剰な飲酒により肝臓が障害を受ける状態です。脂肪肝からアルコール性肝炎、さらに肝硬変へと進行することがあります。禁酒が最も効果的な治療法であり、早期の断酒が重要です。必要に応じて、医療機関でのサポートを受けることも検討しましょう。
- 7.自己免疫性肝炎
- 自己免疫性肝炎は、自己免疫の異常により、自身の免疫系が肝細胞を攻撃して炎症を引き起こす疾患です。女性に多く、放置すると肝硬変に進行する可能性があります。治療には、ステロイド薬や免疫抑制剤の投与が行われます。早期診断と適切な治療が重要です。
これらの肝臓疾患は、早期発見と適切な治療が重要です。定期的な健康診断や生活習慣の見直しを心がけ、肝臓の健康を維持しましょう。
肝臓疾患の進行メカニズム
肝臓の健康から疾患までの進行ステップ
- 1.健康な肝臓 → 脂肪肝 → 慢性肝炎 → 肝硬変 → 肝がん
- ※早期発見が肝心です!
- 2.肝臓を守るための生活習慣
-
- 食生活の改善:
野菜、魚、良質なタンパク質を積極的に摂取。
脂肪分やアルコールの摂取を控える。 - 適度な運動:
有酸素運動(ウォーキングや軽いジョギング)を取り入れる。 - 禁煙:
タバコは肝臓への負担を増大させます。 - 定期検診:
年1回、血液検査でALT・ASTなどの肝機能を確認。
- 食生活の改善:
治療の流れ
具体的な流れは、患者さまの腹部からほんの少しの脂肪を採取し、その脂肪から幹細胞を取り出してCPCという培養施設で数千万から数億倍という単位まで培養、大きく増やします。
この増やした幹細胞を患者本人のカラダに注射や点滴で戻すことで幹細胞が弱った部分で活動し、症状を改善に導くという先端医療です。
つまり、重要となるのが「幹細胞の働き」であることがお分かりになることでしょう。
幹細胞培養の良否が治療を成功させるためのカギとなるのです。

幹細胞治療とは
誰もが経験している
自然治癒力、それが幹細胞の力です
- 骨が折れてもつながる
- 皮膚が傷ついても治る
- 幹細胞は体の様々な部位で修復する力を発揮することができます
- 再生医療は、その力を培養で増幅し、大きく拡大して、体の弱った部分で発揮させる治療法です
- だから幹細胞による治療は、「培養する幹細胞の品質」が再生力として、とても大切な基準になります

幹細胞の力
リボーンクリニックの幹細胞治療
リボーンクリニックの幹細胞治療を正式には、「自己脂肪由来幹細胞治療」といい、世界的にも注目される最新の医療技術です。
幹細胞自体は、骨髄や、さい帯血、内臓臓器や脂肪などの中などに存在していますが、脂肪から培養する脂肪由来幹細胞は、採取する際の患者様の負担や安全性が高く、アレルギーや拒絶反応という副作用が少ない特長があります。
自己脂肪由来 幹細胞治療のメリット
1.体への負担が少ない
- 脂肪由来幹細胞は、患者の腹部などから脂肪を米粒で数粒といった少量採取するだけなので、骨髄由来などと比べ、体への負担が非常に少なくすみ、安全性が高いのが特徴です。採取時に使う局所麻酔も、比較的簡単で患者の負担を最小限に抑えることができます。
2.拒絶反応が少ない
- 患者自身の脂肪から採取した幹細胞を使うため、アレルギーや、免疫反応、拒絶反応などの副作用というリスクが低く安全に保つことが容易です。この点からも安心して治療をお受けいただけます。
3.多様な症状や疾患に応用可能
- 脂肪由来幹細胞は、脳卒中はもとより、関節損傷や軟骨の修復などの整形外科分野をはじめ、糖尿病や肝臓病といった内科、また脊髄損傷の後遺症の改善ほか、肌の若返りやシワの改善といった美容医療でも活用することが可能です。
複数の分野で幅広く応用できるため、患者様のニーズに合わせた多様な治療を安全に行うことが可能です。
このように脂肪由来幹細胞治療は、自然な形で組織を再生し、健康と美しさを取り戻すことを目指せる最新の治療法です。
患者様一人ひとりに合わせたアプローチが可能で、安心して受けていただける治療法です。
興味をお持ちの方は、ぜひ無料相談や、カウンセリングにお越しください。
幹細胞治療|リボーンクリニックの「想いと使命感」が培養力を生む
脂肪由来幹細胞は、万能ともいえる細胞で脳卒中以外にも応用範囲が非常に多いことが魅力です。
ただし、脂肪から幹細胞を抽出する際や、そこから投与するまでの培養過程は、けして簡単ではありません。
幹細胞は生きた生体であり、デリケートです。
最新の注意はもちろん、患者様のために「もっと!」「さらに!」と幹細胞の品質(力)を高めたい!という「熱い使命感」と、手間をいとわない「強い想い。」それを叶え、支えるための培養技術と最新知見、最新の設備といった仕組みがすべてそろうことが必要だと考えています。
幹細胞治療は、想いと使命感からくる確かな「培養力」が大切だと考えます。
その培養力を生み出しているのがリボーンクリニック大阪院であり、同居する「大阪国際再生医療細胞培養センター」なのです。
脊髄損傷の幹細胞治療は、
投与する「幹細胞の質(幹細胞の力)」培養力が鍵になります
化学薬品を可能な限り排除
患者様の脂肪細胞からの
幹細胞抽出技術
- 一般的には、便利で簡単にできる薬剤を用いて分離します。
-
脂肪から幹細胞の抽出に、化学薬品を用いません。
手間と時間をかけても独自の分離シートで丁寧に抽出し、自然な状態を優先します。
お預かりした大切な幹細胞を守ります。
冷凍・解凍はいたしません
新鮮な幹細胞を投与するための
独自の培養ルール
- 一般的には、培養後に冷凍して投与日まで保管します。
-
新鮮で元気な幹細胞を投与するため、培養後に冷凍いたしません。
投与日に最適な状態になるよう手間暇かけて培養します。
冷凍しないため、解凍する必要がなく新鮮で元気な幹細胞をお届けできます。
動物の血液で培養しません
培養時に必要な血液に牛などの代替血液はつかいません
- 一般的には便利で簡単な代替血液を用いて培養されます
-
脂肪採取に合わせて血液も採取させていただきます。
その血液で培養を進めるため、安易に、牛など動物の代替血液を使って培養はいたしません。
繊細な技術力が必要です。
幹細胞は培養力が鍵!
形やサイズ、色にもこだわり、力のある幹細胞を生み出します。
幹細胞の変形や大小、変色などの細胞の劣化を防ぐ経験と技術力
幹細胞は、変形などがなく、形が揃っているものが良質です。
大小ができたり変色した幹細胞は、その力に陰りがでます。
たとえ数が増えても健康で元気な幹細胞ではなく、効果を期待できません。
幹細胞治療は、「培養力」で差が出ます。

リボーンクリニックの幹細胞治療の特長
- 患者さまの投与に合わせて培養(冷凍しない・解凍しない)
- 投与時には新鮮、培養したての元気で新鮮な幹細胞のみを用いる
- 幹細胞の「活動率」「定着率」が高くなることに、こだわります
- 化学薬品を可能な限り排して培養します
- 動物の代替血液は用いません
- 培養後の幹細胞は、大きさ、形、色など正常で力のある細胞こだわります
すべては患者様のために
最高の治療を目指しています
新鮮な幹細胞
×
最新医学知見
×
手間暇かける培養
患者さまのお悩みや想いを
すべてお聞きすることからはじめます
一般的なクリニックでは診療室での問診からはじまります。
初めての再生医療、なかなかすべてのお気持ちを話されるのは難しいのではないでしょうか。
私たちは、診察ではなくカウンセリングから始めています。
脊髄損傷の症状のご不安はもちろん、再生医療での治療方法などもしっかり、ゆっくり時間をとってご説明させていただきます。
気になること。すべてお聞かせください。

Q.再生医療は初めてで不安です | リボーンクリニックは、患者さまに安心して治療いただけるよう細心の設備と経験かな医師、スタッフがチームになり、親身に治療にあたらせていただきます。 また、当クリニックは、特定再生医療等委員会の厳格な審査を経て厚生労働大臣へ再生医療における第二種、第三種の提供計画を提出し、受理された正式な再生医療専門クリニックです。 治療にあたりましては、「再生医療等安全性確保法」といった法律に則り、厳正で安全な治療を心掛けてまいります。 再生医療の要である細胞培養施設もセンター内に同居し、治療のご専念いただけるよう万全の態勢でお迎えいたします。 |
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Q.聞きたいことが色々あります | なんでもお話しいただける専任のカウンセラーが常駐しています。 お電話でも、ご来院時でも話しやすい雰囲気づくりに努めておりますので、気になることや疑問なども、お気軽にご質問ください。 治療へと前向きにお取り組みいただけるよう、丁寧で親切な説明を心掛けてまいります。 → 無料の事前相談 |
Q.料金や治療方針が心配です | リご安心ください。 治療方針、治療費などは、すべて分かりやすく、ご納得いただけるよう意を尽くしてご説明させていただきます。 お悩みの内容やご希望、症状やご状況などを勘案して最適な方法を料金を含め、一緒に考え、包み隠さずお話させていただきます。 ご納得いただけない場合は、ご遠慮なくご辞退いただいても全く問題ございません。 |
Q.治療の痛み・治療方法などが不安です | 再生医療は手術を行わない低侵襲(ダメージの少ない)治療方法です。 幹細胞治療の場合は、培養するためにお腹から脂肪を採取する必要がありますが、ほんの1センチほどを切らせていただく程度で局所麻酔を用いますのでほとんど痛みはございません。 また培養した幹細胞は、注射や点滴で投与するため痛みの少ない治療といえるものです。 もちろん治療方法は事前に分かりやすくご説明させていただきますのでご安心ください。 |
Q.なぜリボーンクリニックなのでしょうか | 再生医療は、手術や入院が不要な体に優しい治療です。 治療は、患者さまご自身の幹細胞を使った治癒力で回復を目指す、これまでにない 未来的な先端治療です。 幹細胞は患者さまから、お預かりするほんの少しの脂肪から抽出し、その幹細胞を数千万から数億という単位まで培養して増やし、新鮮な状態で患者さまの弱った部分へ、注射や点滴で投与します。 中でも、一番大切なのは、培養した「幹細胞の質」ということがお分かりいただけるでしょうか。 実のところ、医師の手技(手術の技術)は大切ですが、それだけでは意味がありません。 どんなに素晴らしい医師や、その経歴、施設、技術があっても、幹細胞の質が伴わなければ効果的な治療が叶わないのが再生医療です。 リボーンクリニック大阪院は、「大阪国際再生医療細胞培養センター」を中核とした「大阪再生医療センター」の中に位置し、最適な環境で治療を受けていただくことが可能です。この仕組みが当院の強みです。 |
Q.なぜ新鮮で元気な幹細胞を投与できるのか | 再生医療で効果を得ていただくために必要なことはシンプルです。 投与時点での「幹細胞の質」が非常に重要なのです。いわば「培養力」の有無でご判断ください。
仕組みと培養力を有した「リボーンクリニック大阪院」をお勧めしています。 |
リボーンクリニック5つの強み
-
01
大阪国際再生医療細胞培養センター
鮮度 / 品質にこだわり「幹細胞」
投与時生存率96%以上。
新鮮で活動率、定着率の高い幹細胞を提供。
細胞胞培養施設に直結 -
02
大阪国際再生医療センター
最高レベルの再生医療環境
大阪国際再生医療センターとして
再生医療の要「3つの施設」が一か所に集合
クリニック + 細胞加工施設 + リハビリセンター -
03
リボ―ンクリニック大阪院
経験豊富な名医
再生医療の権威が集合する稀にみるクリニック
多くの学会で活躍する知見、経験を有する
リボ―ンクリニック大阪院の再生医療Team -
04
リボ―ンクリニック大阪院
患者さまが中心
素晴らしい治療環境とともに
患者さまを中心に、お悩みにしっかり寄添い、
おひとり一人を大切に親切丁寧な治療を心掛けます -
05
大阪国際再生医療リハビリセンター
最新のリハビリ環境
最高の設備と環境、経験豊富な理学療法士
をはじめとしたリハビリチームが
全面的に治療をフォローします
-
1
再生医療で最重要
最高品質・幹細胞培養技術最高レベルな幹細胞生存率
患者様からお預かりした大切な幹細胞は、厳しい管理のもと、経験豊富な培養士が熟練の技術と、最新の培養機器を用いて培養。- 細胞の生存率は96%以上
- 抗生剤や酵素、色素等使わず、冷凍も解凍もしない最強幹細胞を実現
幹細胞の質(再生する力)
-
2
先端医療が大阪梅田に集結
再生医療に最適な環境を実現再生医療にとって最適な環境を実現
- 最先端「大阪国際再生医療センター」に3つの重要施設が連携
- リボーンクリニック大阪院は、最先端レベルの治療環境
- 大阪国際再生医療細胞培養センターは、大阪大学と学術連携
- 先端リハビリ施設との連携し、再生医療治療を最適化しています
治療環境の最適化
リボーンクリニック大阪院は「再生医療等安全性確保法」を順守します
厚生労働大臣へ「再生医療等提供計画」を届出済
安心できる再生医療クリニックです
厚生労働省 第三種再生医療等提供計画 届出済
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた糖尿病の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた脊髄損傷の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療(2億)
- 自己脂肪由来幹細胞を用いたEDの治療
- 自己脂肪由来幹細胞と自己前骨芽細胞分化誘導上清液を用いた変形性関節症の治療
- 自己脂肪由来幹細胞と自己神経前駆細胞分化誘導上清液を用いた脊髄損傷の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた糖尿病の治療 ver.AGP-1
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた変形性関節症の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた顔面萎縮症・皮膚再生治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた慢性疼痛の治療(2億)
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた毛髪組織の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた歯周組織再生治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた歯槽骨再生の治療
- 自己脂肪由来幹細胞を用いた慢性疼痛の治療 ver.AGP-1
- 悪性腫瘍の予防に対する自家NK細胞療法
- 多血小板血漿を用いた変形性関節症の治療
- 多血小板血漿を用いた皮膚再生治療
- 多血小板血漿を用いた毛髪組織治療
安心してご受診いただけます
リボーンクリニック大阪院は、国が定める「再生医療安全性確保法」に準拠した手続きを経て、自由診療で「再生医療」を提供しています。
これは、厚生労働省が高度な審査が可能と認定した「特定認定再生医療等委員会」による厳格な審査を必要とし、正式に承認されたのち、厚生労働大臣へ提供計画を届出て受理されることではじめて可能となるものです。
当クリニックは、これらの厳正な審査を経て再生医療を患者さまにご提供しています。