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膝の痛み|更年期にひざが悪化する理由と正しいケア方法

この記事の内容
  1. 更年期に悪化する膝の痛みの理由と正しいケアについて
  2. 膝の痛みが更年期に現れる理由とは?
  3. 膝の痛み 更年期にできるセルフケア
  4. まとめ・膝の痛み|更年期にひざが悪化する理由と正しいケア方法

更年期に悪化する膝の痛みの理由と正しいケアについて

膝の痛みが気になりはじめたのは、いつからでしょうか?
「年齢のせいかな」と感じつつも、特に更年期を迎えた頃から痛みやこわばりが強くなってきた…そんなお悩みを抱える女性は少なくありません。

実はこの「膝の痛み」、更年期特有の体の変化と深く関係しています。
その背景には、エストロゲンの減少による関節や筋肉への影響、体重増加や筋力低下、さらにはストレスや睡眠の質の低下など、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。

本記事では、更年期に増える膝が痛くなる仕組みと日常でできるセルフケア、病院へ行くべきサインについて、わかりやすく解説します。
「年齢のせい」と片づけず、膝の痛みを正しく理解し、暮らしを快適に過ごすためのヒントをお受け取りください。

  • この記事で分かること
  • ・更年期に膝の痛みが起こるホルモン的な原因
  • ・エストロゲン減少と関節・軟骨の関係
  • ・体重増加や筋力低下が膝に与える影響
  • ・痛みを和らげるセルフケアやストレッチ方法
  • ・医療機関を受診すべき症状や対処の基本

 

膝の痛みが更年期に現れる理由とは?

更年期に差しかかると、膝の痛みを訴える女性が増えてきます。
それは単なる加齢だけが原因ではありません。更年期特有のホルモン変化が深く関係しているのです。

この時期、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が急激に減少します。エストロゲンは、骨や関節、筋肉などを守る働きがあるため、その減少によって関節の柔軟性や筋力が低下しやすくなるのです。

さらに、年齢とともに筋肉量が減り、体重の増加や姿勢の変化も起こりやすくなります。これにより膝への負担が蓄積し、炎症や違和感を引き起こしやすくなるのです。そのため、膝に起こる「変形性ひざ関節症」は、女性に多く見られます。

また、精神的なストレスや睡眠の質の低下といった更年期特有の症状も、慢性的な痛みの感覚を敏感にする一因とされています。

膝の痛みが更年期に多く見られる背景には、ホルモン・筋肉・メンタルの複合的な変化があることを知っておきましょう。

 

  • ポイント
  • ・エストロゲンの減少により関節が弱くなる
  • ・筋力や柔軟性の低下で膝への負担が増加
  • ・ストレスや睡眠の乱れが痛みを強める要因に

 

更年期に膝のこわばりが起こる仕組み

朝起きたときや長時間座ったあと、膝が動かしにくくなる「こわばり」を感じたことはありませんか?
このこわばりも、更年期に起きやすい症状の一つです。

主な原因は、関節内の滑液(かつえき)と呼ばれる潤滑液の分泌量が低下することです。
この滑液が減ると、膝関節の動きがスムーズにいかなくなり、動かし始めに違和感や固さを感じやすくなります。

また、加齢による筋肉の柔軟性の低下や、筋膜の緊張もこわばりの原因になります。関節周囲の筋肉や腱が硬くなると、膝の可動域が狭まり、動作開始時に「引っかかる」ような不快感が出てくるのです。

一方、女性ホルモンの減少は関節の炎症を鎮める力も弱めるため、軽度の関節炎でも症状が強く出やすくなります。

こうした背景を踏まえると、膝のこわばりは「単なる加齢現象」ではなく、更年期特有の生理的変化によって引き起こされているといえます。

 

  • ポイント:
  • ・潤滑液の減少が関節の滑らかな動きを妨げる
  • ・筋肉や腱の硬さがこわばりを引き起こす
  • ・ホルモン低下により炎症を感じやすくなる

 

エストロゲンの減少と膝関節の関係

エストロゲンは、女性の健康を支える大切なホルモンのひとつです。
なかでも、関節や骨に対して保護的な作用を持つことは、あまり知られていないかもしれません。

このホルモンには、関節内の軟骨を保ち、炎症を抑える働きがあります。エストロゲンが十分に分泌されている間は、軟骨の摩耗や変性を抑え、滑らかな関節の動きをサポートしています。

しかし更年期に入り、このホルモンが急激に減少すると、軟骨が劣化しやすくなり、関節が直接こすれ合う状態になります。これが痛みや違和感の原因になるのです。

さらに、エストロゲンの減少は骨密度の低下も引き起こします。これにより膝関節を支える骨そのものが弱くなり、関節のバランスが崩れやすくなります。

加えて、エストロゲンの不足は血流の低下や、筋肉の柔軟性にも影響を与えるため、膝全体の機能が落ちやすくなります。

  • 確認ポイント:
  • □ エストロゲンは軟骨と関節を守る役割を持つ
  • □ 減少すると摩耗・炎症が起きやすくなる
  • □ 骨密度・血流・柔軟性にも広く影響する

 

体重増加が膝の痛みを悪化させる理由

更年期に入ると、多くの女性が体重の増加を経験します。
この変化が、膝の痛みを強める一因になることをご存知でしょうか。

膝は、体重の約3〜5倍の負荷がかかる関節と言われています。
つまり、体重が1kg増えるだけで、膝には歩行時で約3kg、階段の上り下りではそれ以上の負担がかかっているのです。

さらに、更年期には筋力が低下しやすいため、体重を支えるバランスも崩れがちになります。
その結果、膝関節への衝撃がダイレクトに伝わりやすくなり、痛みや腫れ、違和感が起こりやすくなるのです。

とくに膝の内側(内側半月板や内側靱帯)は、過剰な体重による圧迫を受けやすく、変形性膝関節症の初期症状が出やすくなります。

ダイエットは無理をする必要はありませんが、少しの減量でも膝の負担を軽くできるため、膝痛対策としては非常に効果的です。

 

  • ひざの悪化について:
  • ・体重1kg増加で膝には3〜5kgの負担がかかる
  • ・更年期は筋力が低下しやすく、膝への負担が増す
  • ・適度な減量が膝痛の予防と改善に役立つ

 

膝の痛み 更年期にできるセルフケア

更年期の膝の痛みは、日々のちょっとした工夫で和らげることができます。
すぐにできるセルフケアを取り入れて、関節の状態を整えていきましょう。

まず意識したいのは「冷やさないこと」です。膝を冷やすと血行が悪くなり、関節や筋肉のこわばりが強くなります。
とくに冬場や冷房の効いた室内では、ひざ掛けやレッグウォーマーで保温を心がけましょう。

次に「無理のない運動」を取り入れることも大切です。歩行や軽いスクワット、ヨガなどを習慣づけることで、膝まわりの筋肉が鍛えられ、関節への負担が軽減されます。

また、塩分や糖分の摂りすぎは関節の炎症を引き起こしやすいため、食事内容の見直しもおすすめです。
栄養面では、コラーゲン、ビタミンD、カルシウムなどを意識的に摂ると、膝関節の状態が整いやすくなります。

補助的に、ドラッグストアなどで購入できる関節サポーターや湿布を使うのも良い方法です。

 

  • 日常に取り入れたいケア法:
  • ・膝を冷やさず温めて血行促進
  • ・軽い運動で筋肉を強化
  • ・食生活の見直しで炎症対策
  • ・サポーターや湿布の活用も有効

 

更年期 膝の痛み ストレッチのやり方

痛みがあると動かすのが怖くなるものですが、ストレッチには膝痛の緩和や予防に効果が期待できます。
ポイントは、無理をせず「心地よい範囲」で行うことです。

まずおすすめしたいのが、太ももの前側を伸ばすストレッチです。<br” />立った状態で片足を後ろに引き、手で足首をつかんで太ももを伸ばします。バランスが不安な場合は、壁などに手を添えて行ってください。

次に、太ももの裏側(ハムストリングス)を伸ばすストレッチ。
床に座って片脚を前に伸ばし、体をゆっくり前に倒すだけ。
膝を完全に伸ばす必要はなく、伸び感があれば十分です。

また、ふくらはぎのストレッチも効果的です。壁に両手をついて片足を後ろに引き、かかとを床につけたまま前傾することで、アキレス腱から膝裏までが気持ちよく伸びます。

これらは1日2~3回、各ストレッチを15〜30秒ほどキープするのが理想です。
入浴後など体が温まっている時間帯に行うと、より効果を感じやすくなります。

 

  • ストレッチのポイント:
  • □太もも前後、ふくらはぎの柔軟性を高める
  • □痛みが出ない範囲でゆっくり伸ばす
  • □朝やお風呂上がりなど、体が温まったタイミングがベスト

 

膝の痛み 更年期

 

更年期 膝の痛み 対処法の基本

膝の痛みが日常生活に支障をきたすようであれば、早めの対処が大切です。
更年期における膝の痛みは、体の変化に対応できていないサインでもあります。

対処法の第一歩は、「膝を守る」ことです。正座や深くしゃがむ動作は、膝関節に強い圧力をかけるため、できるだけ避けるようにしましょう。階段の上り下りも、必要以上に繰り返さない工夫が必要です。

次に、「負担を減らす」ことも忘れてはいけません。体重を適正に保ち、必要であれば体幹や脚の筋力をつけて、膝をサポートできる身体づくりを意識しましょう。

また、痛みが強いときは、市販の鎮痛湿布や保温サポーターの活用も効果的です。
ただし、痛みが長引く場合は、整形外科の受診も視野に入れてください。自己判断で済ませてしまうと、変形性膝関節症のような進行性の疾患を見逃す可能性があります。

 

  • 基本的な対処ポイント:
  • 正座・階段など膝に負荷の高い動作を避ける
  • 適度な筋力・体重コントロールを意識する
  • 痛みが続く場合は医療機関を受診する

 

更年期に膝の痛みが悪化したときの注意点

もしも更年期の膝の痛みが急激に悪化した場合、ただの加齢現象と片づけてしまうのは危険です。
膝の痛みの裏には、見逃せない疾患が潜んでいることもあります。

例えば、膝の腫れや熱感、水が溜まったような感覚があれば、炎症性の関節疾患や変形性膝関節症の可能性があります。
また、夜間に痛みが強くなる、じっとしていてもズキズキする、といった症状は、単なる筋肉疲労とは異なるサインかもしれません。

そのまま無理をして動き続けると、膝の軟骨や半月板にダメージが蓄積され、治療期間が長引くことにもつながります。

このような状態を放置せず、早めに整形外科を受診することで、進行を抑えたり、根本的な原因を突き止めることが可能です。

 

  • 注意すべきサイン:
  • ・膝の腫れ・熱・水が溜まる感じ
  • ・動かさなくても痛みが強い
  • ・痛みが日に日に強くなっている
  • ・歩行が困難になるほどの違和感がある

膝の痛みがつらいときは何科にかかるべきか

膝の痛みが続いたとき、何科に行けばよいのか迷う方は少なくありません。
一般的には、「整形外科」が第一の選択肢です。

整形外科では、レントゲンやMRIを使って関節や軟骨の状態を確認し、痛みの原因が骨、筋肉、靭帯、半月板などのどこにあるのかを調べることができます。
さらに、必要に応じてヒアルロン酸注射や、理学療法士によるリハビリ提案なども受けられる点が強みです。

一方、痛みに精神的な影響やホルモン変化が関係していそうな場合、更年期外来や婦人科との連携が役立つこともあります。
近年では「女性専門外来」を設けている医療機関も増えており、総合的な視点から診療してくれるケースもあります。

このように、膝の痛みが“関節だけの問題ではない”可能性もあることから、自分の症状や背景に応じて科を選ぶことが重要です。

 

  • 何科を受診する?:
  • ▶ 関節の状態を詳しく調べたい→「整形外科」
  • ▶ 更年期症状や全身の不調もある→「婦人科(更年期外来)」
  • ▶ 痛みにメンタルの影響を感じる→「心療内科も選択肢のひとつ」

 

更年期の膝の痛みに効果的な生活習慣とは

膝の痛みを和らげるには、医療的なケアだけでなく、日々の生活習慣を整えることが欠かせません。
とくに更年期の身体はホルモン変動によって不安定になりやすいため、小さな習慣の積み重ねが効果を生むこともあります。

まず第一に、睡眠の質を見直しましょう。良質な睡眠は成長ホルモンの分泌を促し、関節や筋肉の修復を助けます。
寝る前のスマホを避ける、入浴で体温を上げてから就寝するなど、眠りやすい環境づくりがポイントです。

次に、膝の痛みに配慮した運動習慣も重要です。無理のないウォーキング、軽いストレッチやヨガなどは、筋肉を柔らかくし、膝の安定性を高めてくれます。

また、栄養面では「抗炎症作用のある食品」を意識的に取り入れることが効果的です。
例えば、鮭・青魚に含まれるオメガ3脂肪酸や、緑黄色野菜に含まれるビタミンC、Eなどは、関節を内側からサポートしてくれます。

さらに、冷えを防ぐための工夫や、ストレスを溜めないための気分転換も、間接的に膝痛の悪化を防ぎます。

 

  • おすすめの生活習慣:
  • ・睡眠の質を高め、体の修復力を保つ
  • ・適度な運動で筋肉と関節をケア
  • ・抗炎症・骨の健康に役立つ食事を心がける
  •  → 鮭・青魚に含まれるオメガ3脂肪酸や、緑黄色野菜のビタミンC、E
  • ・冷えやストレスの対策も忘れずに

 

更年期の膝の痛みと変形性膝関節症の違い

膝の痛みが続くと、「もしかすると、変形性膝関節症かも?」と心配になる方もおられるかもしれません?!
実際、更年期の膝の痛みと変形性膝関節症は似たような症状を引き起こすため、違いがわかりにくいことがあります。

更年期による膝の痛みは、主にホルモンバランスの変化がきっかけで起こります。
この場合、関節に明らかな変形は見られず、痛みの波も日によって変わることが多いのが特徴です。
また、「朝のこわばり」や「動き出しの違和感」といった比較的軽度な症状が中心となります。

一方で、「変形性膝関節症」は、膝の軟骨がすり減ることで関節の構造そのものが変わってくる疾患です。
症状は徐々に進行し、歩行困難、関節の変形、O脚化などが目立つようになります。
さらに、レントゲンやMRIで「関節の隙間が狭くなる」などの明確な変化が確認されます。

つまり、見た目や画像診断で明確に確認できるのが変形性膝関節症、
ホルモンや体調によって一時的に出現するのが更年期由来の膝痛と考えるとわかりやすいでしょう。

女性は、変形性ひざ関節症の発症率が男性よりも多いので注意が必要です。膝に違和感を感じたら早めの受診が正解です。

  • 変形性ひざ関節症の見極め:
  • ・更年期の膝痛は「一時的」で「変形がない」ことが多い
  • ・変形性ひざ関節症は進行性で構造の異常が伴う
  • 女性は発症しやすいため、医師の診断により正確に見極めることが重要

 

50代 膝の 痛み 症状 チェックリスト

膝の痛みを感じているけれど、「このまま様子を見ても大丈夫?」と迷っている方に向けて、チェックリストをご用意しました。
簡単な質問に答えることで、受診の目安や対処の方向性が見えてきます。

 

以下に当てはまる項目が多いほど、膝関節に何らかの異常がある可能性があります。

チェック項目 該当の有無
朝起きたときに膝がこわばる
正座や階段の昇降がつらい
歩き始めや動き出しに痛みを感じる
じっとしていても膝がズキズキする
膝の周りが腫れていたり、熱を持っている
最近、O脚や膝の変形が気になってきた
運動後、膝に水が溜まったような感覚がある
体重が増えて膝に負担を感じるようになった
サポーターや湿布が手放せない状態が続いている
痛みで外出や仕事が億劫になっている

 

  • 2~3項目:様子を見ながらセルフケアを意識
  • 4~6項目:一度整形外科でのチェックをおすすめ
  • 7項目以上:本格的な治療が必要な可能性あり

 

自己判断せず、早めに専門家の意見を聞くことが、悪化を防ぐ第一歩です。

まとめ・膝の痛み|更年期にひざが悪化する理由と正しいケア方法

更年期に訪れる膝の痛みは、加齢だけでは説明できない体の変化が関係しています。
エストロゲンの減少、筋力や柔軟性の低下、そして生活習慣の乱れ――これらが積み重なることで、膝への負担が大きくなり、痛みや違和感となって現れているのです。

しかし、正しい知識を持ち、日々のケアや予防を意識することで、膝の状態は大きく変わっていきます。
「なんとなく不調」で済ませず、自分の体としっかり向き合うことが、これからの健康な毎日をつくる第一歩です。

つらい膝の痛みを一人で我慢せず、必要であれば専門医の力も借りながら、無理なく自分のペースで体と向き合っていきましょう。

 

監修:医療法人香華会リボーンクリニック大阪院

 

|膝の痛みQ&A|更年期にひざが悪化する理由と正しいケア

 

Q1. 更年期になると、なぜ膝が痛くなりやすいのですか?

女性ホルモン「エストロゲン」が減少すると、関節や軟骨を守る働きが弱まり、炎症や摩耗が起きやすくなるためです。筋力の低下や体重の増加も影響します。

Q2. 膝のこわばりは更年期のサインですか?

はい、関節内の潤滑液が減ったり、筋肉・腱が硬くなることで、朝や長時間の座位後にこわばりを感じる人が多いです。

Q3. どんなセルフケアが効果的ですか?

A. 膝を冷やさない工夫、無理のない運動、抗炎症を意識した食生活が基本です。ストレッチやサポーターの活用も有効です。

Q4. 体重が増えると、どれくらい膝に負担がかかるの?

A. 体重1kg増えると、膝には歩行時で約3〜5kgの負荷がかかるとされており、特に階段ではさらに負担が大きくなります。

Q5. 何科を受診すればよいですか?

基本的には整形外科が適切です。ただし、更年期症状と合わせて出ている場合は、更年期外来や婦人科と連携するのもおすすめです。

Q6. 更年期の膝の痛みと変形性膝関節症はどう違う?

更年期の膝痛はホルモン変化が主因で、一時的なことが多いですが、変形性膝関節症は軟骨の摩耗による構造の異常で進行性です。

Q7. サプリメントや漢方薬で改善できますか?

エクオールや漢方(加味逍遥散など)が効果を感じる人もいますが、個人差があるため医師と相談のうえ活用するのが安心です。

Q8. どんな生活習慣を心がければよいですか?

良質な睡眠、冷え対策、ストレスを溜めない工夫、適度な運動とバランスのよい食事が膝の健康維持に役立ちます。

Q9. 水が溜まっている感じがするのですが放置して大丈夫?

A. 放置はNGです。膝の腫れや水の溜まりは炎症のサイン。繰り返す場合は早めに整形外科で診察を受けましょう。

Q10. 痛みがあると運動するのが不安です…

無理に動く必要はありませんが、軽いストレッチや歩行など、膝にやさしい運動は逆に痛みの軽減につながります。状態に応じて取り入れてください。

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